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お知らせ

市民科学ゼミ主催実験講座受講者募集

育休パパ・ママの職場復帰セミナー

職場での仕事やコミュニケーションの方法、パートナーとの役割分担、さまざまなサービス利用など、育児と仕事の両立のためのポイントを解説します。
経験者の体験談や参加者同士の交流会もあります。
パートナーとの参加も歓迎です。
▶日時・場所
 ①12月18日(水)10:30~12:00
  市民活動支援センター 会議室(ZOOMでの参加可能です)
 ②12月21日(土)10:30~12:00
  北守谷児童センター 視聴覚ルーム
 ※講義内容は両日とも同じです。都合のよい日時を選んでお申込みください。
▶講師 宮下嘉代子(市民科学ゼミ生、キャリアコンサルタント)
▶対象 育休中の方、復職を検討されている方
▶定員 各先着20組(親子で参加可)
▶参加費 無料
▶申し込み方法 11月18日(月)~12月4日(水)までに「参加申し込み⇒クリック」から申し込む
▶問い合わせ先 市民大学ホームページのお問合せフォームからお願いします。
        参加申し込み⇒クリック

新着情報
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04/14
学長ブログ
 感謝状、功労賞、フェロー、学位記、修了証、卒業証など、この年度末年度初めには沢山の賞状が授与されます。受賞された皆様、おめでとうございます。ところで、受ける方ではなくて授与する側に立って初めて気づくことがあります。それは、この種の賞状には句読点が無いことです。句点、読点は文章を読みやすくするために欠かせない記号ですが、なぜか賞状には句読点が使われていないことに初めて気づきました。    海外でも多くの賞状が授与されます。そこで、英語圏の賞状でも句読点は省略されるのかを調べてみました。気づいたこととしては、賞状の本文には句読点は使われていない、ということでした。ただし、同じ賞状の中で別途説明文や激励文が添付されていることがあり、そこでは句読点が使われ、ビックリマークなども適当に使われているようです。英語圏では「~~に関する賞与」といった名詞形で本文を書くので、句読点は不必要なようです。    改めて過去に受け取った表彰状などを眺めてみると、確かにどこにも句点、読点が記載されていない、不思議な書面ばかりでした。そして、そのような書面はなぜか格調高く見えるのです。ところが、最近のメール交換で...
「炭素がつなぐ自然と私たち」 〜植物と地球の歴史を知り未来を守る〜 新年度最初の講座は、もりや市民大学運営委員で東京大学名誉教授の松本雄二さんの講演でした。     今回の講座は、東大教養学部での講義内容を凝縮しての案内なので、東大に行かなくても無料で講義が聴けるという、ありがたい機会になりました(笑)      「デコ活」ってなに⁉️ 筆者は初めて接する言葉でした。 デカボ(decarbonization=脱炭素)+エコ活  だそうです。      炭素は二酸化炭素として大気中や陸地、海水中、地中に存在。 原始地球では炭素は二酸化炭素としてのみ存在し、原始地球の大気は現在の金星大気に似ているそう。 そして約46億年前から地球の冷却が進行して海ができ、植物がこの世に出てきたのは4億3,000年前と、気の遠くなるようなスケールの話です。   1860年以降の気温変化を見ると「太陽活動の変化と火山活動」と「二酸化炭素・メタン・一酸化二窒素の3つの温室効果ガス」の両方を同時に考慮すると、実際の気温変化と一致するそうです。   そして 樹木は死んだ細胞の蓄積体…とのこと。   終了後のアンケートでは、さまざまな感想が寄せられ受講者の関心の高さが感じら...
03/21
学園ニュース
  今年度最後の守谷を知るコースの講座は、守谷はちみつ夢プロジェクトの楽しくおいしい講座でした。     みつばちってどんな生き物? 日本ではちみつを取れるのは、ほぼセイヨウミツバチ。ニホンミツバチは飼育が難しいそうです。 女王蜂は1匹であるのは知っていましたが、働きバチはメスだけとはびっくり。 てっきりオスだと思っていました。 オスは殖のために存在していて働かないそうです。   またハチといえば針で刺すイメージが強いですが、 刺すのは働きバチ(メス)だけで、女王蜂は産卵のためにあり、雄ばち(オス)には針がありません。 針のないハチがいたこともおどろきです。   女王蜂を探すクイズも!   難しい! 慣れるとすぐに見つけられるようになるそうです。   講座では実際に使われている巣箱や道具も持参していただきました。     びっしりといるみつばち、写真なので安全です。   こちらは実際に使っている道具です。     なんと、貴重なはちみつの試食もありました。 春と秋のはちみつだそうで、春は色が薄くあっさり、秋は濃厚な味と違いを知ることができました。 おいしかったです!   守谷はちみつ夢プロジェクトの立ち上がりや一年の活動な...
6月からスタートしたいきいきシニアコースが本日最終日となりました   最終回は「自分にとってのいきいきシニアを考える」ということで、運営委員の高木さんから実体験を交えたお話がありました。 高木さんはご病気がきっかけで、ボランティア活動を始められ、「ありがとう」といわれることが大変うれしかったとおっしゃっていました。 現在も、もりや市民大学運営委員の副学長をはじめ町内会においても様々な活動をされており、個人的に尊敬する大先輩です 実は、運営委員を今年度でご卒業されますので、この場を借りて、、、、 長年にわたり、大変お疲れ様でした。今後ともぜひお力添えください♪   後半は、コーヒーを飲みながら、各自1年間を振り返り、参加者の方のご感想をお聞かせくださいました。 ・自分は何のために生きているのか、、、?ボランティアを始めてみようか! ・現在までの限られたコミュニティではなく、様々な方の意見を聞けたり、友人ができた! ・地域のコミュニティに参加することで、安心して守谷市で生活できるようになった! ・新しい情報なども聞けて、大変良い学びになった! などなど、うれしいお言葉をたくさん聞くことができました   み...
03/11
学園ニュース
【国際交流員から見た守谷と日本】   2023年8月 守谷に赴任して2年目の国際交流員シルビアさんから話を伺いました  まず自己紹介で出身地のデュッセルドルフについて。 デュッセルドルフにはドイツ最大の日本人コミュニティがあって、日本企業が500社以上、日本の幼稚園や学校もあり、住んでいるだけで日本食のレストランやお店を見ることができたそうです。     シルビアさんは琉球大学や京都大学に留学し、都内の企業でインターシップの経験もあり、日本語が堪能です。    守谷では国際交流員としていろいろな活度をされています。   さて、ドイツは何カ国と接しているでしょうか?  なんと9カ国と接しているそうです。 島国の日本とは違いますね。   ドイツと日本の違いを感じたのは、   日曜日…   アイコンタクト…  など、いくつかあるようです。 そしてシルビアさんから見た守谷は、  「みどり」 「カラフル」 「街がきれい」 「お祭りも楽しい」 「子どもも大人も勉強熱心」 「子どもにとって素晴らしい環境」 「国際交流・ボランティア活動が多い」 という印象とのこと。   守谷にずっと住んでいると、その良さに慣れてしまい当たり前のように思えますが、...
03/09
学長ブログ
 3月は、卒業、退職、異動など、個々人にとって変化に富んだ月になります。それを祝って梅や桜も満開になり、記念写真を撮る人々が群がります。守谷市でも「もりや河津桜里親の会」が主催する維持管理の催しが開かれます。朝が早くなり、昼の時間が延びることもあって人々の活動が活発になって来ました。早朝の高速道路上では車の数が多くてびっくりすることもしばしばです。    そんな中にあって、もりや市民大学でも運営委員の世代交代が着々と進んでいます。当面、5人の現職が引退し、4人の新人が参入する予定です。引退される運営委員はこの13年間献身的なご尽力を頂いた方ばかりであり、いくら感謝してもしきれないほど多くの貢献をされました。毎年のプログラムを組み、講師の方々と交渉しながら一つ一つの講座を設営し、受講生を受け入れる実務を行い、開講式から修了式まで一切を手作りで仕切って来ました。それだけでなく、早い段階から次年度の開講計画に着手し、更には長期的な市民大学の在り方についても検討を怠りません。    いささか自画自賛になって来ました。それよりは「市民大学の出口」と言われているように、受講生のその後の活躍こそが財産です。...
03/08
学園ニュース
本日、2024年度市民科学ゼミ成果発表会が中央図書館視聴覚室でおこなわれました。 今年度テーマを決めて各自がおこなった活動を企画、提言、調査という様々な形で報告がありました。 9組10名の方がパワポで資料を作成し、質疑応答を入れて一組25分の持ち時間で、熱い思いを伝えられていました。 元気なシニアが守谷市でいきいきと過ごすための提案や、健康づくりとしてのテニピン(テニスとピンポンが合わさったもの)やウォーキングの普及、 環境や交通網の問題や提案など様々なテーマで興味深い内容でした。 市の職員や運営委員、市民の方々が聞きに来られていました。     13時10分に始まり、17時半まで長丁場でしたが、最後に伊藤先生からの講評がありました。     この市民科学ゼミが守谷市の市民シンクタンクになり、市民研究者の育成やローカルな問題に目を向けながら、グローバルな世界的の問題も 取り上げていくようになると良いですね!というお言葉がありました。   みなさん1年間大変お疲れ様でした。 本日の発表がここでとどまらず、今後の展開につながればよいですね        
  今回の「もりや市民大学友の会」のイベントは、首都圏外郭放水路(埼玉県春日部市)〜キッコーマンもの知りしょうゆ館(千葉県野田市)の見学でした   まず地下神殿の概要を学んでから、116段の階段を下りて地底探検と記念撮影      地下神殿の見学後は南桜井駅までコミュニティバスを利用。 春日部市らしく、コミュニティバスの中は「クレヨンしんちゃん」が行き先案内   南桜井駅から野田市駅へ移動して、    野田市駅が高架で(高価な?)駅に様変わりしていて驚きました!       キッコーマン工場の見学   見学後は「しょうゆと豆乳のミックスソフトクリーム」を美味しくいただきました    
今回は前回に引き続き、〜守谷市でのシニアの活躍の場を探る②〜 守谷市内で活動されている 「健幸ウォーキングもりや」 「守谷ネイチャーライフ」 「スマートライフ倶楽部」 の代表の方からお話を伺いました。   まず「健幸ウォーキングもりや」の原さんから活動内容を伺い、守谷のウォーキングコース数カ所を紹介いただきました。 原さんがウォーキングに関心を持ったのは市民大学での講座を受講したのがきっかけとのこと。   続いて「守谷ネイチャーライフ」の佐合(さごう)さんから、活動の目的やその後の経過について   会の目的は、 守谷市内の自然環境を守り、市民が自然に親しみ、楽しめる環境づくりを目指す活動を行うことだそうで、 こちらも市民大学でのスタートアップ講座の受講生7名が自主的に組織を設立したそうです。 その後ホームページを作成し、情報の発信や守谷市への提言を行っています。 続いて、 「スマートライフ倶楽部」の上西さんから、SLC活動の紹介   現在、私たちの生活にはスマホが必需品となっており、せっかく持っているなら少しでも使いこなして生活に役立てたいですよね。   最後に上西さんから、講座のまとめとなるような言葉を...
守谷を知るコースの15回目は、常総映像ビデオクラブの活動紹介 常総映像会員の渡邊英昭さんがお話を聞かせてくれました。     2004年に設立されて、創立20年になる常総映像ビデオクラブは毎月例会を開いて情報交換や映像作品上映などの活動をしています。 年に二回の撮影会を行い、12月にはコンテストを開催しているそうです。   創立20周年の記念上映会が昨年の秋に開催され、みんなで観て審査をして投票。なんと180人の参加者だったそうです。地域貢献活動もされていて、子ども食堂もりんくるの活動紹介映像を見せていただきました。     また、市内の大野小学校の米作り体験学習と田んぼリレーの映像も見せていただき、子供達の楽しそうな様子を見ることができました。   守谷で生まれたビデオクラブは、みなさん映像について勉強され、自分の趣味を深めつつ、地域貢献もされていて、とても楽しそうでした。  ただいま会員募集中とのこと。 自分で映像を撮って、編集する技術を学べるのは面白そうですね!          
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